ちょっと役立つコラム

  1. BCMとは何か?【静岡県の行政書士が解説】

    これまでBCPについての解説を行ってきましたが、今回はBCPに関連する用語…BCMについて解説します。では、BCMとはなんでしょうか?BCMとは、Business Continuity Managementの略称です。

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  2. BCP訓練のための4つのポイント【静岡県の行政書士が解説】

    勘違いや認知と行動のギャップはBCPの実際行動においても起こり得ることです。このような事態を回避するためには日頃の演習・訓練がとても大切です。定期的に緊急時の行動を反復することによって、さまざまな状況に対処するための判断力や行動力を柔軟に保つことができるのです。

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  3. BCPの鮮度管理~BCPを眠らせないための2つのポイント~【静岡県の行政書士が解説】

    BCPを完成させてこれで一安心…では実はないのです。完成させたBCPは鮮度と柔軟性がとても大事です。食べ物と同じでそのまま放置しておくと鮮度が落ち、時間の経過とともに内容が古くなり、いざ災害が発生した時には時代遅れの内容で使いものにならない状態になってしまうのです。

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  4. BCPの初動対応についての7つのポイント【静岡県の行政書士が解説】

    災害対応の流れは初動対応からがはじまりです。安否確認や緊急点検等を経て被災状況を判定した結果、通常の復旧方法で対応するのか、事業継続手段である仮復旧を実行するのかを選択するまでの段階です。今回は、BCPの初動対応の7つのポイントについて解説します。

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  5. BCPの基本方針に書いておきたい4つのポイント【静岡県の行政書士が解説】

    BCPには基本方針を書く必要があります。今回は、基本方針に書いておきたい4つのポイントについて解説します。①BCPの目的ビジネスの視点からは、雇用、供給責任、信用維持、競争力維持、ブランド力の維持が目的として挙げられます。

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  6. BCPの発動から復旧まで【静岡県の行政書士が解説】

    よし、BCPは策定できた!!しかし、このBCP一体どのような流れで発動されるのでしょうか。また、BCPでの復旧はどのように行われるのでしょうか。今回は、BCPの発動から復旧までの流れを解説します。

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  7. BCPのリスク対策「5つ」のポイントとは…【静岡県の行政書士が解説】

    BCPにおけるリスク対策は、回避(リスクに関わらない)・移転(リスクを肩代わりしてもらう)・低減(リスクの可能性を低くする)・保有(リスクの損失を受け入れる)といった分類をもとにして、それぞれに当てはまる対策を考えます。

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  8. BCPの被害想定の整理はどうすれば良いのか?8つのポイント【静岡県の行政書士が解説】

    被害想定は、インプット→プロセス→アウトプットという業務の流れに経営資源が使用できない状況を当てはめることで、さまざまな被害の想定が導かれます。このようにたくさん導かれた被害の想定をどのように整理すればよいのでしょうか。今回は被害の想定について8つのポイントにしぼって解説します。

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  9. 知っておきたいBCPの全体像【静岡県の行政書士が解説】

    まずはBCPの全体像を見てみましょう。試験勉強をする時もまずはどこまでが試験範囲なのか全体を見ますよね?それと同じです。今回はBCPのポイントを10個に絞って説明します。①どの事業をどこまで守るのか会社が被害に直面してときにどの事業を優先的に守るのかを経営者に確認します。

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  10. BCP策定に着手すると何かメリットはあるのか??【静岡県の行政書士が解説】

    BCPは社内だけではなく外部とリンクするさまざまな要素を考慮した計画です。つまり、人、モノ(財産)、依存先(仕入先や関係部門など)との関係を考慮するということです。これらを災害から守るということは「業務が中断する危険性を減らすこと」です。

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