遺言書

  1. いい夫婦だけど…共同遺言はしてはいけません!!【静岡県の行政書士が解説】

    本日は11月22日、「いい夫婦の日」ですね。今回はそんないい夫婦に関係するお話をしようと思います。夫婦の仲がとても良くて遺言書も一通に一緒に書けば楽だから一緒に書こうかな?このように考えている…そこのご夫婦!!…ちょっと待ってください。

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  2. まとめておこう医療情報【静岡県の行政書士が解説】

    あなたが外出中、急に体調が悪くなり、倒れてしまったと仮定します。もちろん、救急車は誰かが呼んでくれるでしょう。しかし、突然、救急車を呼ぶことになった場合はかかりつけの医療機関に運ばれるとは限りません。

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  3. 尊厳死宣言書とは【静岡県の行政書士が解説】

    あなたは、「尊厳死宣言書」という言葉を聞いたことはありますか?今回は尊厳死宣言書について解説します。尊厳死宣言書(リビング・ウィル)とは、病気が不治かつ末期の際に延命措置を止めて、人間としての尊厳を保ちながら死にたい旨を伝える宣言書です。

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  4. 世界からみた遺言書の歴史【静岡県の行政書士が解説】

    現代遺言法、世界的に見るといつからできた制度なのでしょうか。今回は、遺言書の世界からみた歴史について解説します。前200年ごろには遺言は一般の慣行になっていたといわれています。

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  5. どうする?延命治療【静岡県の行政書士が解説】

    自分がもし、危篤状態になったときあなたは医療技術を駆使して少しでも長く生きたいですか?それとも、苦しいのは嫌だから自然な状態で亡くなりたいですか?その時、当然あなたの意識はありませんから、決断をするのはご家族です。

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  6. お墓の承継はどうする?【静岡県の行政書士が解説】

    お墓の承継問題…昔はその家の跡取りが継ぐことが多かったと思いますが、現代は多様化社会です。核家族化し、長男すら家を継いでいないケースもあるでしょう。そして、いざ自分が亡くなった時、問題となるのが「お墓を誰が継ぐの?」問題です。

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  7. 日本の遺言の起源

    遺言書のことを色々考えていたら、ふと、日本の遺言書はいつからあるのだろうか??と疑問に思うことがありまして…調べてみることにしました。調べてみると…養老律令の「応分の条」に遺言のようなことが書かれているようです。

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  8. より良い終活にするための3つのポイント【静岡県の行政書士が解説】

    「終活」…今の世の中では当たり前のように聞く単語ですね。

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  9. 財産が少ない人も遺言書は必要なの?【静岡県の行政書士が解説】

    私の身近な人によう言われる言葉…「遺言書なんて遺産が沢山ある人が書くためのものでしょ?うちには財産なんて自分が住んでいる家ぐらいしかないから書かなくても大丈夫だよ」おそらく多くの方がこのような考えをお持ちなのではないでしょうか。

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  10. 遺言書作成のメリット【静岡県の行政書士が解説】

    遺言書を書くメリットってあるのでしょうか。今回は遺言書を書くメリットについて解説します。遺書と遺言書は違います。遺書は、自殺を考えている人や、死ぬかもしれない戦乱の地におもむく人などが、心情を書き残す文書のことです。

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