ちょっと役立つコラム
1.12024
飲食店の売上をアップさせる6つのポイント【静岡県の行政書士が解説】
新年あけましておめでとうございます。
新年ですが…本日も通常通りちょっと役立つコラムをお届けしたいと思います。
私の新年の日常はアメーバブログ、X(旧Twitter)、Instagramをご覧ください。
私のことが分かるかもしれませんし、分からないかもしれません(笑)
では、ここから本文に入ります!!
飲食店の売上をなんとかアップしたい!開業した以上は誰もが思うことだと思います。
売上アップの基本の公式は…
「売上=客数×客単価」…この公式、飲食店に限らずどの商売でも大事な公式です。
では、この公式の客数はどのように増やせば良いのか?客単価はどのように上げるのか?
今回はこれらのポイントについて解説します。
客数を増やすには…
①新規客の獲得
まだご来店していないお客様を獲得する方法を考えましょう。
②既存客を増やす
2回目もご来店いただけるように他店への流出防止策を考えましょう。
③リピート率を上げる
常連のお客様の来店頻度を高めるためにはどうしたら良いのかを考えましょう。
④クチコミや紹介を増やす
ご来店されたお客様からのご紹介・クチコミをどうすれば増やせるのかを考えましょう。
客単価を上げるには…
⑤注文個数(皿数)を増やす
お客様の注文数を増やすためにどうしたらもう一品注文してもらえるかを考えましょう。
⑥メニューの平均単価を上げる
メニューの平均単価を上げるために、付加価値の高いメニューの開発や、セットメニュー等の導入も考えましょう。
以上の6つのポイントのどこの部分を上げるかを考え、どのようにすれば良いのかを考えるとおのずと売上はアップするでしょう。
売上をアップするためにも努力は大切なのです。この「どのように」の部分を考えることがなかなか難しいとは思いますが、なんとか売上をアップさせるためにみんなで話し合うか、一人で考えるか…搾りだして下さい。
努力の方向性を間違えなければ結果は数字として表れます。
それでは、本年もおばた行政書士事務所をよろしくお願いいたします。
おばた行政書士事務所では飲食店を開業したいというお客様の夢のお手伝いをさせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。