ちょっと役立つコラム

飲食店の4つの立地特性とは何か?

飲食店を開業したいと思ったとき、どこで開業するのが良いのでしょうか。

どのような立地を選ぶべきかについては、どのようなコンセプトのお店にするのか?誰をターゲットにしてはじめるのかも同時に考えなければなりません。つまり、立地だけでは判断が難しいということです。今回は立地ごとの4つの特性について解説します。

 

1.駅前

集客しやすい立地です。特にアルコールを出す業態にとっては、最も有利な立地です。他の業態でも集客はしやすいでしょう。

しかし、家賃の坪単価が高くなるケースが多いため、1席あたりの売上(客単価×回転率)を高めて、高い家賃に応じた売上をつくる必要があります。

2.郊外

駅前立地との大きな違いは、車で来られるお客様の比率が高まることです。また、ファミリー層や年配層も取り込みやすくなり、客層の幅が広げやすくなります。

しかし、大通り沿いでは駐車場が必要となり、好立地においてはチェーン店との競争が激しくなる可能性が高いです。

3.繁華街

繁華街立地のお店は一般的には最近、集客に悩ませている店舗が多いです。大型ショッピングセンターが郊外に増えてきているため、繁華街へ行く人が減ってきたことが一つの要因でしょう。

昔ながらの商店街は特に集客が難しいかもしれません。しかし、例外もあるので実際に気になるエリアがあれば、集客度合を調べてから出店を検討してください。

4.住宅街

住宅街の場合、近隣に住んでいる人が主なターゲットになるため、どんな人が多く住んでいるエリアなのかを把握する必要があります。高齢者や年配層は多い古めの住宅地なのか、子供が小さいファミリーの多い新興住宅地なのか、それとも、高所得者が多いエリアなのか、近隣者の客層に応じて店舗の形を変えていく発想が必要です。

基本的に住宅地の交通量は少ないため、お店を知ってもらう機会が少なくなり、結果的に認知度が低く集客しづらくなる傾向があります。

しかし、隠れ家的なお店をコンセプトにするのであれば、住宅地が良い場合もあるでしょう。

 

このように、立地とターゲットは深く関連しているのです。

例えば学生街ではお客様は学生になりますし、ビジネス街では会社員がお客様になります。

つまり、ある立地を選択した時点でどのようなお客様が来店してくれるのかは決まっているということです。

このことから自分がどのようなお客様に来店して欲しいのか、どのようなお店にしたいのかをよく考えて立地は慎重に選択しましょう。

 

おばた行政書士事務所では飲食店を開業したいというお客様の夢のお手伝いをさせていただきます。

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