契約書の作成
契約書作成サポート

契約書の作成は、トラブルを未然に防ぐための重要なステップです
契約書とは、契約が締結されたことを証明する文書で、当事者双方の権利と義務を明確にするものです。
企業同士の取引はもちろん、個人間の金銭や物品の貸し借り、業務委託など、あらゆる場面で契約書を交わしておくことが、トラブルを未然に防ぐための重要な対策 になります。
口約束のリスクとは?
民法上、契約書がなくても契約は成立します。
しかし、口約束だけでは「言った・言わない」の水掛け論になり、後々トラブルに発展するケースも少なくありません。
例えば、こんな事例が考えられます。
✓友人や知人にお金を貸したが、返済されなかった。
✓仕事を依頼したが、報酬の支払いで揉めた。 ✓事業の取引先と合意した内容が、後から変更された。 |
契約書がないと、万が一トラブルになった場合、証拠が不十分で交渉が難しくなり、解決に時間や労力がかかることも あります。
その結果、余計な手間や費用が発生してしまうことを考えると、あらかじめ契約書を作成しておくことが、リスクを軽減し、無駄な出費を防ぐ有効な手段 となるのです。
「信頼しているから契約書は不要?」と思っていませんか?
「友人だから」「長年の付き合いがあるから」と契約書を作らずに口約束だけで済ませることもあるかもしれません。
しかし、どんなに信頼している相手でも、時間が経つにつれ状況や関係性が変わることがあります。その結果、トラブルに発展することも少なくありません。
実は、私自身も過去にお金を貸した際、契約書を作らずに後悔した経験 があります。
結局、返してもらうことができず、「最初にしっかり書面を残しておけばよかった」と痛感しました。
このような事態を防ぐためにも、契約書は「未来の自分を守るための備え」 として活用することが大切です。
当事務所の契約書作成サポート
当事務所では、以下のような契約書の作成をサポートしています。
✓著作権に関する契約書
✓売買契約書 ✓業務委託契約書 ✓金銭消費貸借契約書(お金の貸し借り) ✓事業提携契約書 ✓秘密保持契約書(NDA) …等、その他の契約書も承ります |
契約書の作成だけでなく、既存の契約書のチェックや修正も承ります。
サポートの流れ
1.初回相談(無料)
ご希望の契約書の内容や目的をお伺いします。
2.詳細ヒアリング
面談・メール・電話等で契約書に記載する内容を確認します。
3.お見積もりのご提示
4.正式なご依頼
5.契約書の作成・納品
ご要望に基づき契約書を作成し、対面・メール・郵送等でお渡しします。
6.最終確認
お客様に契約書をご確認いただき、問題がなければ完成となります。
7.請求書の送付
料金
22,000円(税込)~
※契約内容により料金が異なります。
契約書のチェックや修正のみのサポートも可能です。
お気軽にご相談ください
契約書を作成することで、無用なトラブルを避け、大切な取引や関係性を守ることができます。
「この契約書で大丈夫?」「どんな契約書を作ればいい?」といった疑問にもお答えします。
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