契約書の作成
契約書作成サポート
契約書とは、契約が締結されたことを証明する文書で、法的拘束力があるものです。
企業や法人の取引…または個人間の後のトラブル回避のための証拠として、契約書の作成を行う必要があります。
民法上、契約書のない契約は、たとえ口約束とはいえ契約が成立します。
しかし、民法の原則に従ったとはいえ、口約束は言った言わないの水掛け論となり後々トラブルになる可能性があるでしょう。
そのようなトラブルは、もしかしたら訴訟といった弁護士に依頼をしなければ解決できなくなるかもしれません。
その訴訟にかかる費用のことを考えると、あらかじめ契約書を作成しておいた方がリスクを軽減でき、費用も抑えられるのではないでしょうか?
友人、知人、会社の同僚、お付き合いのある男女間など、特に形式にとらわれずに行われる口約束…信頼しているからこそ契約書なんて交わせませんよね?
しかし、約束をした時は、信頼関係があったかもしれませんが、その後の信頼関係が破綻してしまったら…どうなるでしょうか?
例えば…お金や物の貸し借りが挙げられます。
貸し借りでは、貸した側が諦めてしまうことの方が多いのではないでしょうか?
実は私もお金を貸して結局返してもらえなかったということが過去にあります。(もちろん、行政書士になる前です)
その時、思ったこと…
しっかり書面に残しておくべきでした。結局、そのお金は返してもらうことはできませんでした。
このようなことから、お金やモノの貸し借りをしたいのであれば、あらかじめ契約書を作成しておくべきであると私の過去の経験からも言えることです。
未来の自分のために契約書の作成をしませんか?
当事務所では契約書の作成のサポートをさせていただきます。
当事務所の手続の流れ
1.初回相談
2.お客様と面談、メール、電話等によって契約書記載事項の確認
3.当事務所より見積書を送付
4.ご依頼
5. ご要望に基づいた契約書を作成し、お客様へお渡し(対面、メール、郵送等…)
6.お客様に契約書をご確認していただき、問題がなければ、契約書作成完了
7.請求書を送付
料金
22000円(税込)~
※ご契約内容等によって料金は異なります。
※修正等のチェックのみでもサポートさせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合せはこちらからどうぞ